ご覧頂き、ありがとうございます。
職人りき です。
建築、建設現場でブロック積み等を仕事にしている、職人です。
その日の現場は住まいから車で40分程走らせた所にある少し大きめの道路沿いにブロックを積むお仕事。
この日も太陽の日照りと熱で朝から止まらない汗が吹きこぼれます。
向かい側の反対車線の道路工事が3日前から始まったとか。
たくさんの作業員がいて、とても賑やかです。
本日から一部の範囲でアスファルトの仕上げ作業をすると、その工事の若い現場監督から挨拶を頂きました。
影響のない距離なのでブロック積みはそのまま続けます。
1車線向こう側で凄い勢いでアスファルトで道路ができていきます。少し離れているとはいえアスファルトから発生する熱は凄まじく夏の暑さと相まってその熱気に喉まで焼けそうです。
そのアスファルトの上で作業をする人達の暑さはいかほどのものか。それでも11人いる作業員さん達は各持ち場で手際の良い仕事をみせます。
上は僕よりも少し年上と見られる人から二、三十代の若い子達まで幅広い年齢層の作業員さん達の中で一際若い男の子の体の動きが良くないのに気がつきました。回りの人達は大きな声をかけあいながら、目の前の作業に集中します。
もう1人の若い男の子に何やら言われて、少しの間動けていましたが突然みんなに背中を向けると僕と向き合うような形になりました。
・・・・目が・・泳いだ・・・・
この子ダメだ、危ないと思いこのグループのリーダーと思われる、青い作業服を着た年配の作業員に声をかけようとした時、この若い子は右膝をガクンと折ると横向きに倒れました。
青い作業服を着たリーダーが吠えます「バカヤロー!終わってから倒れやんかー!」
残暑お見舞い申し上げます。(遅)笑
お盆も過ぎて暦では残暑なんですね。工事現場ではまだ暑中見舞いを100枚重ねても足りない程の暑さが続いていて5リットル以上の水分補給も虚しく連日家に持ち帰るのは空になったお弁当箱と熱中症の症状です。年齢とともに上がっていく温度計の目盛り。外仕事の宿命とはいえ、辛い毎日が続きます。
なんと言っても一番嫌なのは体のツリですね。筋肉けいれん、って言うヤツです。指がツリだすと鏝どころか物を持つのも一苦労で腹筋や背筋がツリだすともう仕事どころではなくなります。
前もって沢山の水分と塩分を入れていてもなる時はなりますから厄介です。
猛暑日ではモルタル ( セメントと砂を混ぜたのをさらに水を入れてよくかき混ぜた物 ) の固まりも早くなりますから手を止められず、ついつい頑張っちゃう・で・後で苦しむ (笑)
この体のツリ、難儀な事に現場だけでなく日によっては家に持ち帰りする時があって食事時にツリだしたりするともう大変 ( 笑 ) せっかく家族で楽しく食べている時にアハハと笑った時に腹筋にツリがくるとひとりで悶絶することになります。
対策のひとつとして、仕事中だけでなく終わった後も充分な水分補給をして、車のエアコン等で体の熱を速やかに冷ます事を怠らないようにします。
それでも危ないと感じたら病院に行って点滴をしてもらう等の措置をします。
我が家では電子レンジでチンするだけで手軽に使えるホットパックが置いてあって家でツリが出た時には人肌より少し温かくチンしてもらったのをツッタ所に当ててもらうのですが、これが劇的に良くなります。
たまに熱中症なんだから冷やさないとと思って、保冷剤なんかで冷やす人がいますが、残念、間違いです。
ツリがでたら温めて下さい。
ドラックストアーに行けば手にはいります。
あっ!このホットパック温め過ぎると火傷しますので注意して下さい。
この時期が来ると朝、現場に向かう途中で何台かの救急車を見かけます。多分それだけではないんでしょうが朝の早い時間から熱中症で苦しむ人がいるのを思うと普段から対策に意識を高く持てるように、もっと呼びかけ運動等に力を入れて行きたいですね。( 熱中症はその時大丈夫と思っていても、2日目、3日目に発症する事も多いので、気をつけたいところです )
現場で仕事をしていると、地域によって自治体の人達が( 熱中症に気をつけましょう )と車を走らせながら呼びかけているのを見かけますが、とても良い事だと思います。
僕の回りにいるお年寄りと言われる年代の人達とお話をすると、別に我慢をしている気はしていないそうです。小さい子供達もそうですよね、遊びに夢中になっているうちに、いつの間にか脱水症状になっていたりして、確かに体感温度は人によって違うようですが ( 体の仕組み ) は皆んなが一緒です。
体温を超えるような暑さの中では正常に活動する事は難しくなります。
誰であろうが近くにいる人が、気にかける、声をかける、呼びかける事が大事です。
猛暑の中仕事をしているとご近所の方や道行く人達からたくさんのお声を頂きます。
「大丈夫なの?水分摂ってるの?」
「休憩ちゃんと取ってね」
暑いけど人の温かみに触れると励みになります。
皆さん、ありがとうございます。
暑さには強い弱いの個人差は確かに有ります。
猛暑の炎天で労働していても熱中症にならない人もいれば、家の中にいてもなる人はなります。
一緒にいる人や近くにいる人がなってしまった時の対処を知っておく事も大事ですね。
前出の舗装屋さんの倒れた若い子は他の若い子2人にすぐ近くにある街路樹の木陰に連れて行かれて仰向けにねかした後、携帯電話をかけていましたが直ぐに作業に戻ってしまいました。
間に合わんと危ないと思いクーラーボックスに持っていた冷えたスポーツドリンクを3本とタオルを持って駆けつけて、呼びかけに蚊の鳴くような小さい声で「ハイ・・ハイ」と答えたので意識障害にはなっていないのを確認して冷えたペットボトルを両脇に一本ずつ差し込んで、キツメに締めていたズボンのベルトをゆるめ、はいている靴と靴下を脱がせます。
飲めるかの問いかけに頷いたので上体を少し起こしてスポーツドリンクを飲ませている所へさっき挨拶に来てくれた若い監督が「すみません」と言いながら戻って来ました。2人で若い子を車に乗せると監督は病院へと急ぎます。
僕は整体師になってからですが、勉強のひとつとして国際救命救急協会のセミナーを受けてCPRベーシックマスターの資格を有していました。
心肺蘇生法のご指導をして頂いたのですが人の命を守る仕事にかける情熱が講師の方々から伝わってきて、とても良い勉強をさせていただきました。
自身の身近な熱中症 ( 当時は日射病と言ってました ) は残念ながら協会の指導は受けられませんでしたが後に独学で知識の一つにしました。
このような学習は新聞、雑誌、テレビ、等で時期がくると必ず特集をやっていますし、もっと身近ではスマートフォンでもできます。やっていない人は一度取り組んでみてはいかがでしょうか。
自治体や企業、学校でもやっていない所では是非、学習する機会をつくって欲しいですね。
ベーシックマスターの資格は残念ですが期限切れで今は消失していますが ( この資格は1年ごとにセミナーを受け直して更新されますが地方に在住していますと対応するのがなかなか大変です 。毎年のセミナーは少々厳しいですが、そこはさすが国際免許ですね ) 一度身に付けた知識や技術は消える事はありませんから、これからも機会があれば学習して行きたいと思っています。
・・・・熱中症・・・・
以前は日射病とか熱射病と言われていましたが、今では総称として熱中症と言われるようになりました。
6月から8月にかけて発症する人が多く、救急搬送される人は例年5万人いるとされています。
死亡者の数は年平均で500人いるそうです。
・・・・原因・・・・
人間の体は体温を一定に保つため汗をかいたり、皮膚の温度を上げたりして熱を体の外に出すようにできています。この機能がバランスを崩す事によって熱中症が生じます。
・・・・症状・・・・
軽度、中等度、重度と3つの段階に分類されています。
軽度・・めまい、筋肉の硬直、手足
のしびれ。
脳に充分な血液が行き渡らず血
流不足で、めまい、失神が起き
る。
大量の発汗によって電解質 ( ナ
トリウム、カリウム等 ) が不足
する事によって筋肉痛、筋肉の
硬直が起きる。
・僕が家に持ち帰りする症状が
これに当たりますが、軽度とは
言え放置すると、大変な事にな
ります。その時にキチンとした
ケアをしたいですね。
中等度・・・頭痛、吐き気、嘔吐、
力が入らなくて、ぐったりする
。水分、電解質不足によって起
きます。
・前出の倒れた若い子は軽度と
この中等度を合わせた症状で充
分救急車を呼んでいいステージ
でした。
重度・・・脳の中枢神経や腎臓、肝
蔵等の臓器障害が起きる。
意識障害が起きる。( もうろうと
としたり意識がなくなる
全身のけいれんが起きる。
手足の運動障害。
高体温の症状が出る。( 深部体温
と言い皮膚ではなく体の奥の体
温が40度になる事も あります)
・もうこうなると命がけです。
お年寄りの多くは気がついたら
なっていたパターンがほとんど
だそうで、まだ気が付けばいい
ですが手遅れになる人も多い事
を思えばやはり回りが・気にか
ける・が大事です。
・・熱中症になってしまったら ・・
( 1 ) 涼しい環境への避難
とにかく陽射しから逃げて日陰
やクーラーの効いた部屋等に移
動して体を冷やす様にします。
( 2 ) 脱衣と冷却
・肌の露出を多くして体から熱の
放散を促します。
ベルト、ネクタイ、下着をゆる
めて風通しをよくします。
・皮膚に水をかけて団扇か扇風機
で扇いで体を冷やします。
・氷嚢など体を冷やせる物があれ
ばそれを脇の下、太ももの付根
の全面、股関節部に当てて血液
を冷やします。
・体温の冷却はなるべく急ぐ必要
があります。救急車を要請して
も救急車が到着するまでの間、
体を冷やすようにします。
・だいぶ以前のお話しですが居合
わせた工事現場で1人の作業員が
熱中症で倒れた時、バケツで水
をぶっかけているのを見かけま
したが、いささかやりすぎかと
思いますね。その時目の前にい
るのは病人ですから、その扱い
には気を付けたいものです。
( 3 ) 水分、塩分の補給
・冷たい水を持たせて、自分で飲
んでもらう。
他の人が飲ませた場合、誤って
気道に入ってしまうのを防ぐ為
の措置です。
僕が若い子に飲ませたのは本人
にはっきりと飲む意思があった
からです。ただ、このような時
でもゴクゴクと飲ませるのでは
なく口を湿らす程度に留めます
・大量の発汗を認めた場合、塩分
も一緒に摂るようにします。
スポーツドリンクが最適ですが
1リットルの水に1、2 グラムの
食塩を入れた食塩水を摂るのも
有効です。
・呼びかけにおかしな反応を見せ
た時には誤って水分が気道に入
ってしまう恐れがあり、また、
吐き気を訴えたり嘔吐の症状が
ある時には胃腸の働きが弱って
いる証拠です。このような時に
は医療機関での点滴からの水分
補給が必要となります。
( 4 ) 予防
・とにかく涼しい所から離れない
。とはいえ生活や仕事の関係で
そうはいかないと言う人がほと
んどですよね。
建設現場では日陰が全く無い状
態で仕事をすることもしばしば
でその時にはエアコンを効かせ
た車の中がオアシスとなります
。その時の状況や環境に応じた
行動をとりたいものです。
まずは、身を守る事が大事です
・早めの水分補給ですね。喉の渇
きを感じてからでは遅いようで
す。汗をかく、かかないは別と
して常に持ち歩いていつでも飲
めるようにしておきます。
水分補給も人によって違います
ね。僕もいろいろ試したんです
が多い時には6リットル以上摂り
ますからスポーツドリンクだけ
だと口の中が粘ってきたりする
ので今ではカフェインの入って
いない麦茶を2リットル、お水を
2リットル、を飲む間にスポーツ
ドリンクを1、2リットルを挟む
ようにしたら筋肉のけいれんが
少なくなりました。
塩分、ミネラルの補給は必要で
すね。
・早めの休憩です。
活動している時はついつい夢中
なっていつの間にか時間が経っ
ていたと言う事もあります。
ある程度時間を決めて休むのも
良いです。
それに睡眠不足が一番こたえま
す。夜はしっかりと眠りましょ
う。眠れないと言う人は15分ぐ
らいの昼寝をすると体調を維持
するのに有効です。昼寝をする
前にブラックコーヒーを少し飲
んでおくとカフェインは15分か
ら20分位で効いてきますから、
スッキリと起きれます。
・やはりここでも食事です。
バランスを考えたメニューはも
ちろんですが、暑い時だから摂
りたい栄養素もあります。
陽射しに当たる機会や汗をかく
量も多くなりますので、ここは
ビタミン、ミネラルを中心とし
た食材が最適です。
とてもいい食材がありますので
この後の文章を参考にしてみて
ください。
よく小腹が減ったという表現を
しますが、暑い日に間食に食べ
る食品に ( ちくわ ) が有ります。
よく冷やしたのを食べれば胃の
中から熱を冷ましますし、良質
な魚肉のタンパク質が摂れて練
り物ですので適度な塩分も摂取
できます。
2本ぐらいをバクバクと食べれば
腹持ちもいいです。
よくミニストップで見かける、
スケソウダラ100%のがおすすめ
です。4本入ってて100円で買え
ます。
( 5 ) 衣類
クールビザと言って夏になると
ネクタイをせずに歩く企業に勤
める人や公務員の人達を見るよ
うになって久しいですね。
お仕事によっては服装に厳しい
所もあるようですが、かなり軽
快になって働きやすくなったん
ではないでしょうか?
工事現場ではここ数年で大流行
しているのが上着に扇風機がつ
いている作業着で今までなかっ
たベストタイプも出回って僕は
着ていませんが回りで多くの人
が活用しています。
数年前にその手の専門家がテレ
ビで言ってたんですが、上に着
ているシャツをズボンの中に入
れると、外に出した時と比べて
みると熱のこもりようが、かな
り違うようです。
ズボンの裾を靴下やブーツの中
に入れる場合も一緒です。
僕は若い頃から外に出す方です
が、やってみました ( 笑 )
気象庁が37°の猛暑日の予報の日
の一番暑くなる午後の2時間、そ
れぞれの1時間ずつを同じ作業着
を着替えて作業をしたところ、
シャツをズボンの中に入れ、ズ
ボンの裾を靴下に入れて作業を
した場合ですが熱のこもりよう
が全然違いました。
耐えきれなかった ( 笑 )
1時間どころか15分でズボンの外
に出してしまいました ( 笑 )
作業着は夏用の上下で綿100%の
物でシャツは外に出すタイプの
スリットの入った前ボタン式の
毎日着ている作業着で試しまし
た。
チョットしたひと工夫がたとえ
少しでも身を守る事に繫るのな
らば、取り入れて行きたいと思
っています。
温暖化の影響もあってこれからも益々暑い夏と向き合っていく事になると思います。
亡くなってしまう人も多い恐ろしい熱中症に対応するには個人の意識をいかに向上させるかだと思います。
気にかける。声をかける。呼びかける。・・・大事な事ですね・・・
・・・・胡瓜・・・・
夏野菜の代表格として暑い夏を乗り切るための食べ物として多くの人々に親しまれています。
原産地はインドで日本には中国から
平安時代に伝わったとされます。
国内で出荷量が一番多いのは宮崎県だそうです。
胡瓜ってギネスブックに載ってるんですね。1987年に ( もっとも熱量の低い果実 ) とされたのを受けて ( 世界で1番栄養の少ない野菜 ) と長い間、多くの人々に誤解をされて来たそうです。
・・・・選び方・・・・
・なるべく緑色の濃い物を選ぶ。
緑色はベータカロテンの色で含有量はアスパラガスやトマトと同じ位とされています。
・固くイボがしっかりと残っている物を選んでください。
白イボタイプと黒イボタイプが有りますが、国内では90%以上が白イボタイプだそうです。
・曲がっていても栄養価や味には影響はないと言う事ですが、太さが一定で形が良い物が食べやすく、使い勝手がよさそうです。
・・・・保存の仕方・・・・
・冷やし過ぎると痛みが早くなるので野菜室での保存が良いとの事。
・お酢で保存すると残念ですがビタミンは失われてしまいますが、ミネラルはしっかりと残ります。
・保存食の定番、ぬか漬けにすると
、ぬかの栄養素が含まれて24時間漬け込んだ場合ビタミンB1の含む量は
10倍になるそうです。
・・胡瓜に含まれている栄養素・・
・良質な水分、ベータカロテン、
ビタミンC、ビタミンK、葉酸、
カリウム、カルシウム、マグネシウム、銅、モリブデン
・・・胡瓜の効能・・・
・・・・カリウム・・・
夏バテの正体はカリウム不足と言われる程大事な栄養素です。
ナトリウムと体内にこもった熱の排出を促し、利尿、むくみの改善に効果を発揮します。
体内の水分調整に期待が持てます。
・・・・ピラジン・・・・
香気成分ピラジンが血液をサラサラにして高血圧、動脈硬化を予防します。血液凝固を抑制する働きがあるとされています。
・・・・シリカ・・・・
ミネラルのひとつとされます。
肌、爪、毛髪の老化防止や修復作用があり、今注目されている栄養素だそうです。
・・・キュウリアルコール・・・
キュウリのあの独特の青臭さはキュウリアルコールと呼ばれ森林浴の香りのひとつで、ストレス解消の効果があるとされています。
是非、皮ごと食べましょう。
・・・・ククルビタシン・・・・
キュウリの頭の部分に含まれています。胃液や唾液の分泌を促進して、
食欲を増進させるとされます。
・・・ホスホリパーゼ・・・
キュウリは生で食べられ、歯応えがあり水分も豊富なので、よく噛む事でお腹が満たされます。2010年に発見されたホスホリパーゼと言う酵素が体内の脂肪分解を促すとされてダイエットに向いていると言われています。
確かに100g( 約1本 ) で14カロリーで
95%が水分・・・納得です。
しかし良い事ばかりではなく腎臓の弱っている人が食べると ( 高カリウム症 ) になる可能性があり注意が必要です。高カリウム症は吐き気、しびれ、不整脈、等の症状がでます。
キュウリは体を冷やす作用が有り、冷え性の体質を持つ人には向いていないと言われています。
今では1年中楽しめるキュウリですが
、ハウス栽培に比べると夏の太陽光を浴びたキュウリはビタミンCで言えば約2倍も多いそうです。
炎天下での作業中には少し怨めしくも思ってしまうのですが、やはり太陽の存在は偉大ですね、感謝です。
いゃぁぁ参りました ( 笑 ) 我が家の食事にもよく登場するキュウリですが、これ程の効能があったとは。
書いていて何かしら嬉しい気持ちが湧いてきて「あ〜冷やし中華食べて〜」なんて ( 笑 )
ハイ。やっぱり、そうです。
キュウリ食べて、暑い日乗り切って
・・・・頑張ろうぜ、50代・・・・
・・・・・・です。・・・・・・
ありがとうございました。
ごめんください。
ps この文章を書き出したのは8月後半に入った頃で、身の危険を感じる程の暑さが続く毎日の中で仕事の忙しさも手伝って、なかなか筆が進みませんでした。
9月も半ばですが、まだまだ熱中症の指数は多いので、気をつけながら頑張りましょう。
朝、晩は虫の音が美しい昨今、少々季節感が乏しいのと、書き直そうと思う所も沢山あったのですが、あえてその時の感性を通させて頂きました。どうかご容赦ください。